知覚過敏について

知覚過敏について

 

こんにちは!歯科助手の富山です。本日は知覚過敏についてお話ししたいと思います。知覚過敏という言葉は割と聞いたことがあると思いますが、そもそもなぜなってしまうのでしょうか?

 

まず知覚過敏とは、正確には「象牙質知覚過敏症」という名前で、様々な温度刺激に過剰に敏感になっている状態のことをいいます。

一般的な症状としては、刺激⚡️を受けた時だけ感じ、少ししみる程度〜キーンとしみる程度、またズキズキと痛む場合もあります。

虫歯は持続的な痛みがありますが、知覚過敏は一時的な痛みで、持続することはありません。

 

原因としては、歯茎の下がりがほとんどで、歯周病やブラッシング🪥がうまくできていないなどの理由があげられます。他にも歯の食いしばりや、ジュース🍹などの影響で歯が溶けてしまうなど様々な理由があります。

 

では、知覚過敏はどうやったら治るのでしょうか?歯科医院では知覚過敏専用の塗り薬があります。また市販ですと知覚過敏専用の歯磨き粉がおすすめです。継続して使うことで効果が期待できます。

知覚過敏はしみたり、痛みを感じたりと虫歯の症状と似ているため自分では判断が難しいと思います。このような症状がありましたら来院時にご相談してくださいね!

 

当院でも知覚過敏用の歯磨き粉をお取り扱いしております。

  • 知覚過敏について

 

商品名

ライオン システマ センシティブ 85g 医薬部外品 

 

内容量

85g

 

商品詳細

知覚過敏になると痛みで歯みがきがおろそかになりがち。

その結果、知覚過敏が進行するだけでなく、う蝕や歯周病リスクも高まります。

そんな悪循環を断ち切るために、即効性、持続性、二つの薬用成分で知覚過敏の「しみる」症状をダブルでケア。

さらに様々な角度から丁寧なブラッシングを支援します。

『即効性』『持続性』の2つの薬用成分が、知覚過敏の症状をダブルでケア。

 

即効性成分

硝酸カリウムが刺激の伝達をブロック

⇒ブラッシング時の痛みをケア

 

持続性成分

乳酸アルミニウムが象牙細管封鎖 カチオン化セルロース(コーティング剤)

⇒飲食時の痛みをケア

 

知覚過敏と併発の多い歯周病をケア。

IPMP(イソプロピルメチルフェノール)、トラネキサム酸。

再石灰化を促進するフッ素1450ppm配合。

細部のプラークコントロールをしっかりサポートするソフトペーストタイプ。

長時間ブラッシングをサポートする低研磨・低発泡・マイルドな香味のやさしい使用感。

 

サンプルのご用意もありますので試してみたい方はお声がけくださいね!

河村歯科 分院
入れ歯・インプラントオフィス