歯茎が下がるとなりやすい根面う蝕
皆さんこんにちは。衛生士の荒川です🌻
8月も半ばを過ぎましたが相変わらず猛暑が続いてますね🥵
最近は日中が暑いと突然の雷雨などもあるので体調だけでなく天候にも気をつけてくださいね⛈️☂️
近年、むし歯予防などのデンタルケアの意識の向上によって、こどものむし歯が減ってきています。
また、8020運動の推進で80歳で20本以上の歯が残っている人も多く見られます。
しかし、その一方で大人のむし歯といわれる「根面う蝕」が増えてきています。
そこで今回は、「根面う蝕」についてご紹介します。
まず、根面う蝕とは歯と歯茎との境目、露出した歯の根っこの部分にできるむし歯(う蝕)のことをいいます。
歯の頭の部分は「エナメル質」と呼ばれる硬く分厚い組織に覆われています。
そのため、酸に溶けにくくむし歯になりにくいのに加えてむし歯の進むスピードも遅いです。
それに対して、歯の根の部分は硬いエナメル質に覆われておらず、「象牙質」と呼ばれる脆く柔らかい組織でできています。
象牙質にはストロー状の管が多くあるため、むし歯菌が侵入してしまいやすく、柔らかい組織が露出してしまっていることもあり酸に溶けやすいのです。
つまり、根面う蝕のほうがむし歯になりやすく
、むし歯が進行するスピードも速いのです⚠️
根面う蝕は、歯茎が下がって歯の根の部分が見えてこない限りは基本的にならないむし歯なので、加齢や歯周病、間違った歯磨き方法や歯ぎしり食いしばりなどの癖などの関係性があります。
そのため、大人のむし歯とも言われています👩👨👵👴
根面う蝕は、痛みやしみるなどの自覚症状がないままむし歯が進行しやすく、気づいた頃には治療が困難になることもあります。
むし歯も、柔らかく薄い部分に広がってるため、治療で削ったりする場合も予後が悪いこともあります。
そのため、定期検診で根面う蝕の早期発見や歯肉退縮の予防、むし歯の進行を抑えるために歯科でのフッ素塗布をしたり、正しいセルフケアを行うことが大切になってきます☝️
河村歯科 分院
入れ歯・インプラントオフィス




















