歯科治療には身体の病気と薬の情報が大事
みなさんこんにちは。衛生士の荒川です。
最近は急に暑くなったかと思えば雨などで急に気温が下がったり蒸したり体調を崩しやすい気候が続きますね☔️🥵
風邪なども流行っているようなので体調には気をつけてくださいね!
今回は、歯科治療と身体の病気・薬についてお話しします💊
歯科では来院されるみなさんに必ず身体の病気(全身疾患)や飲んでいるお薬などの情報をお聞きしています。
中には「どうして歯を治しにきて身体の病気などを聞かれなければならないの?」と考えている方もいるかと思います。
それでもご病気や薬の服用についてお聞きするのは、歯科治療がお口だけでなく身体の病気に影響することがあるからです☝️
逆に、お口の治療や使用するお薬などが体の病気に影響することもあります。
どんな病気や影響があるのか一部を紹介します。
✅相互に影響を与える病気
糖尿病↔︎歯周病
✅持病に影響を与える歯科治療や歯科疾患
・高血圧症、狭心症:麻酔薬の使用
・狭心症発作、ぜんそく発作:治療中の痛み、ストレス
・掌蹠膿萢淀:むし歯、歯周病、歯科用金属
✅歯科疾患や歯科治療に影響を与える持病
・シェーグレン症候群:むし歯、口腔乾燥症
・先天性心疾患:抜歯、外科手術後の感染(心内膜炎)
・血液疾患:出血、感染症
以上のように歯科治療に関係する病気は様々です。
次に、歯科の治療に病気とお薬の情報が必要な理由についてです。
①歯科治療にはストレスをともなう
治療中の不安や緊張、体への負担から、急な体調の変化が起きてしまうことがあります。
②麻酔の作用が大きくなる、変化することがある
むし歯治療や抜歯など多くの治療に局所麻酔が用いられます。
持病によっては、使える麻酔薬や麻酔方法が限られる場合があります。
③治療時に出血が止まりにくくなることがある
歯科では出血をともなう治療が多くあります。
飲んでいるお薬によっては、血が止まりにくくなることがあります。
④アレルギーになりうる薬品や材料を使用することがある
薬品や材料によって、ぜんそく発作などのアレルギー症状を起こすことがあります。
⑤感染症や副作用のリスクがあるから
使用しているお薬や持病の影響で、お口の中が細菌感染しやすくなっていたり、副作用を生じやすくなっていることがあります。
このように、歯科ではお口の中だけでなく全身への影響にも注意しながら治療にあたっています。
ですので、来院される皆さんも体調やご病気、服用しているお薬に変化があった際は必ず教えてくださいね。
「この病気、薬も関係あるのかな?」という些細なものでも安心してお伝えください!
河村歯科 分院
入れ歯・インプラントオフィス


















